壬申の乱と大友皇子‐天智天皇の目指したもの‐

講師：井上　満郎（京都市歴史資料館長・京都産業大学名誉教授）

平成23年8月20日(土)　14:00～15:30

　大友皇子は弘文天皇のことです。といってもご存じない方が多いと思いますが、明治になってから「即位」した天皇です。天智天皇といういわばスーパーチャンピオンの子として生まれ、その期待をにないながらも、壬申の乱の激動にまきこまれて亡くなった人物でして、その生涯と父天智をめぐって、当時の東アジア世界の国際情勢を考え合わせながら読み説いてみたいと思います。

【申込締切】8月10日(水) 【参加料】500円(カード会員250円)申込について

http://www.rekihaku.otsu.shiga.jp/kikaku/kouza.html

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うーーーん、行きたいんだけど、どうしようかなぁ…

井上先生は近江朝研究の第一人者だと思うのですが、既に見聞きした話のような気がするんですよねー。

近場なら当然行くんですけれど。