近江神宮が聖地☆

近江神宮が聖地☆

最近ちょっとハマってる漫画です。アニメ化もされてるみたいなので(未見)、ご存じの方も多いでしょうが。

ちはやふる」(末次由紀・著)

競技かるた(百人一首)をメインにした青春ストーリーです。展開がなんだかジャンプっぽいですけど(笑)とても面白いです。

 

で、何がいいかって言うと、近江神宮が聖地として描かれてるんですよーーーーーっ(≧▽≦)

近江神宮はほぼ毎年詣でてますが、かるた大会とバッティングしたことがなくて、今まで気が付いてませんでした。

 

この作者さん、絵のとても綺麗で、近江神宮もとても美しく描かれております。ほぅ(って、うっとりするとこ、そこ?!)

 

 

 

 

これ読んで、私もかるたをやりたくなってしまいました。

もうン十年も前のことですが、私の通う中学ではクラスマッチが盛んに行なわれてまして、年に5~6回やってたかな?バレーボールとかバスケとか各種スポーツをクラスで競う中、なぜか百人一首大会も含まれていました。スポーツには得意不得意がありますが、百人一首の場合、暗記してるかどうかがポイント。当時からすでに歴史好きで、百人一首も好きで百首全部覚えていたため、独り勝ち状態でしたが、かるた会からスカウトされたなんてことはなかったので、校内にかるたやってる人はいなかったんだろうなぁと今になって思います。

あの時、かるたを始めていれば、違ったかたちで近江神宮に対面することになったかも?(やっぱりそこ?)

 

オススメです。

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